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ヨーグルトメーカーはコレ!手作りR1ヨーグルトや飲むヨーグルトも?【アイリスオーヤマ】
ヨーグルトメーカーを使った手作りR-1(風)自家製ヨーグルト
うなぎこです。家電はてんそばの分野なのですが、これは私のイチ押しなので私から紹介させていただきます。本日紹介するのはアイリスオーヤマの「ヨーグルトメーカー」です。いくつかのメーカーより販売されているヨーグルトメーカー、このアイリスオーヤマのがおススメです。
私もこれまでに2台購入しています。
ヨーグルトメーカーの種類
それぞれの仕様を紹介します。
1台目
スタンダードタイプ IYM-12
1~48時間設定タイマー付き
現在は後継機のIYM-014の方が価格、機能両方の面からおススメです。
現行機はコチラ
2台目
自動運転タイプ IYN-13
自動メニューは5種類(プレーン、甘酒、塩麹、カスピ海、飲むヨーグルト)
1~48時間設定タイマー付き
1台目購入の時期は大人気で製造が追いつかない程でした。私も注文後1か月待ちにて購入しました。2台目の自動運転タイプ、違いはいくつかありますが、購入を決めたのは「飲むヨーグルトも自動で作製可能」という触れ込みでした。
ただ、作ってみたところ、この飲むヨーグルトは作るのが難しかったです。思ったよりあのクリーミーかつ滑らかなヨーグルトには仕上がりませんでした。牛乳とあまり変わりない感じでした。ベース牛乳、タネのヨーグルトの種類と組み合わせを最適化する必要があるようです。
手作りR-1(風)ヨーグルトレシピ
レシピは簡単です。
①買ってきた牛乳パックから100mL除く。
②R-1ヨーグルトプレーン(ドリンクタイプ)を全量(100mL)入れる。
③よく振ってヨーグルトメーカーに入れてスイッチON
と3ステップです。この「よく振る」を忘れないでください。忘れるとうまく固まりません。私も最初のころ、何回かこの「よく振る」を忘れました。そうすると見事に固まりません。問題なく培養されれば、これでR-1ヨーグルトを10倍に増やせます。
ただ、R-1ヨーグルトは、菌だけでなく、その培養方法も企業秘密だと聞きます。この方法を使っても、ヨーグルトの基本となるブルガリクス菌とサーモフィラス菌が含まれていることからヨーグルトは作製可能なものの、完全に「R-1」ヨーグルトに培養されているかはわかりません。完全じゃなくても、いくらかは培養されていると思いますことから、普通のヨーグルトよりはいいんじゃないかと思っています。
そんなことから、培養したR-1(風)ヨーグルトからさらに培養すると、さすがに効果は薄いんじゃないかな?と思って作製したヨーグルトは食べきって、毎回タネのR-1ヨーグルトを購入しています。
R-1だけではなくて、他の飲むヨーグルトも使えると思います。香料は培養されないことから、プレーンタイプを選んでくださいね。
ヨーグルトの味と食感
出来上がり具合はベースの牛乳の種類で滑らかさが決まる感じです。乳脂肪分が多い牛乳だと滑らかに、少ない牛乳だと少し固めな感じに出来上がります。
好みの問題なので、どちらがいいとは一概に言えません。我が家は3.6牛乳を使った少し固めのタイプの方が食べやすかったです。3.8牛乳以上だと食感が少しトロトロすぎると感じました。
まとめ
おススメのアイリスオーヤマのヨーグルトメーカー、いいこと尽くめなのですが、唯一の課題は耐久性かもしれません。我が家では1台目は3年くらい数日おきに使っていたら故障(加温されない)してしまいました。現在は2台目です。
メーカーさん、耐久性アップをお願いします。タイマー機能はとっても使いやすいです。自動運転を色々試したければIYN-13を、普通のヨーグルト中心よければIYM-12でも十分だと思います。
このヨーグルトメーカーと、R-1ヨーグルトにて、R-1(風?)ヨーグルトを大量生産して、免疫力をつけてくださいね。
(うなぎこ)