【生協/コープ】ジャムやマーガリンの成分の秘密【宅配】
ジャムやマーガリンの分類
うなぎこです。朝はご飯派ですか?パン派ですか?我が家はパンの方が多いと思います。そのパンに塗る、ジャムやマーガリン、実は名称にはルールがあるって知っていましたか。表示ラベルを見ると、ジャムやマーガリンにどんなものが入ってるかわかります。
ジャム
パンに塗るものと言えばジャム類。食品表示としては定義があるんです。下記に紹介します。
①1種類の果実等を使用した場合は〇〇ジャムと名称に果実名の記載があります。
②2種類以上の果実などを使用した場合は、ミックスジャムと表示します。
③柑橘類の果実を原料とし、果皮を含むものはマーマレードと表示します。
シンプルに使っている果実の種類の記載だけで分けられます。また、マーマーレードだけ別枠として扱われています。面白いですよね。
あまりないとは思いますけど、「ストロベリージャム」という名前のジャムで食品表示は「ミックスジャム」だったら味を調節するために、何か他の果物を入れているということです(ほとんどはそんなことをせずに、香料にて調整するでしょうけど、、、)。
マーガリン
他にパンに塗るものと言えばマーガリン、こちらは油の量によって2種類あるんです。
①油脂含有率が80%以上のものはマーガリンと定義されています。
②油脂含有率が80%未満のものをファストブレッドと言います。
ファストブレッドに風味原料を加えたものには例えば、チョコレート風味ファストブレッド(加糖)などと名称に記載されています。マーガリンとファストブレッドの2つ、違いは味ではなくて油脂含有率だったんです。
実際の食品がどちらの部類として記載されているかは、冷蔵庫にあるマーガリン類の表示を見てみると良く分かります。
上記のように、マーガリンもファストブレッドもベースはほぼ同じような植物性食用植物油脂を使っています。最近は議論を呼んでいるトランス脂肪酸を使っている割合はかなり減りました。特にコープでは以前よりトランス脂肪酸の低減に取り組んでいます。
コープの取り組み
厳選した食材を安心して購入されたい方は、コープをおススメします。コープは、食品原材料にこだわったり、産直重視、独自の減農薬基準を制定、自前で分析所を設立したりなど、食の安全をとても重視しています。特に、忙しい子育て世代には宅配サービスがおススメです。
マーガリンに関しては、パルシステムオリジナルマーガリンではトランス脂肪酸を100g当たり1gに低減したオリジナル商品を販売していたり、 他のコープではトランス脂肪酸低減に加えて、完全に遺伝子組換え原料不使用のCO・OPコーンマーガリンを販売しています。
生協/コープの特徴をまとめた記事はコチラ(無料資料請求方法も紹介)
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まとめ
いかがでしたでしょうか?パンに塗るマーガリンやジャム、見た目や名前だけでは、その中身までは判断できません。食品表示をよく見て買うと、食の安全などにも詳しくなると思います。そうすると、どうしてもよい食材や安心な食材を求めてしまします。そんな場合はコストや使いやすさも含めると、コープは本当におススメです。ぜひ上の公式HPから資料請求をしてみてください。
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(うなぎこ)