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【生協/コープ】ホットケーキミックスの添加物【無添加/パルシステム/離乳食】
離乳食にも使われるホットケーキミックスの添加物
うなぎこです。ホットケーキ、子供は大好きですよね。ハワイのエッグスンシングスをはじめ、ホットケーキやパンケーキショップは最近人気だと思います。また、離乳食にも使われています。その場合は、無添加や原材料の種類の少ないシンプルなものが好まれています。
最近は自宅でホットケーキミックスを使って食べることも多いんじゃないでしょうか?今日は意外と知られていないホットケーキミックスの添加物について紹介します。
ホットケーキミックス
子供が大好きなホットケーキ、実は添加物がたくさん入っています。
ホットケーキミックスの原材料の一例は?
というと頭に浮かぶ代表的なものは、小麦粉、砂糖、ベーキングパウダー・・・などが代表的材料です。
これらの材料自体に、実は添加物は入っています。
小麦粉の添加物
まずはホットケーキミックスのかなりの割合を占める小麦粉、これは何が問題かというと輸入小麦粉の場合、ポストハーベスト農薬の使用が気になります。
小麦粉が輸入される際、虫やカビから小麦粉を守る為、小麦に農薬を降りかけられた状態で日本へ輸出されています。この農薬は輸送中は高濃度で残留しています。
国内ではポストハーベストは禁止されていています。ホットケーキミックスに限らず、小麦粉、国内産など歌っている食品をよく見かけると思いますが、それがこの理由です。
小麦粉自体に農薬が入っているなんて、あまり想像つかないですよね。
ベーキングパウダーの添加物
次にベーキングパウダー。ベーキングパウダーは簡単に言えば膨張剤の事。お菓子作りに使われたりしますよね。ふんわりとした食感にしてくれます。
ただこのベーキングパウダーの中にはミョウバンという添加物が入っています。ミョウバンの中にはアルミニウムが入っています。場合によっては、ホットケーキを1枚子供が食べるだけで1日に接種可能なアルミニウム量を超えてしまうケースもあります。
コロナ禍で自宅でホットプレートを出し、ホットケーキを食べるケースは増えていると思います。ホットケーキミックスやお好み焼き粉の品不足もニュースに挙げられていましたね。大切な家族が食べる食事、原材料表示をよく確認して選んであげたいですね。
おススメホットケーキミックスはコープ製品
ここで手軽に買える添加物フリーや添加物低減のホットケーキミックスを紹介します。
コープのホットケーキミックスはおススメです。
コープのホットケーキミックスの膨張剤はアルミフリーとのことです。
【参考リンク】コープのホットケーキミックスの膨張剤はアルミフリーですか?
また、小麦粉も下記の製品などは国内産を用いています。添加物にも気をつけています。
「CO-OP」ブランドの製品ならほとんどの生協/コープにて扱っていると思います。お住まいの地域の生協/コープ情報をこの記事の下にまとめました。よかったら参考にしてください。
さらに、宅配地域は限られていますが、下記のパルシステムのホットケーキミックスは国内産小麦使用に加え、着色料やショートニング等も使っていません。
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やはりコープ製品は添加物等に気をつけていますね。しかも紹介したこれら3つの商品、袋も小分けなんです。
ただなかなか加入してまで買わなくてもいいかな~という方にはお手軽に下記の製品もおススメです。
生協やコープの比較やまとめ
上で紹介したパルシステムをはじめ、生協/コープの宅配ではこのように産地や食の安全にこだわった食材を取り扱っています。それぞれの組織の違いなど、詳細は下の記事でも記載しているので確認してみてください。きっとお役に立つと思います。
生協/コープの特徴をまとめた記事はコチラ(無料資料請求方法も紹介)
さて、この生協やコープ、資料請求は無料にて行えます。地域ごとにまとめてみました。
ご興味のある方はこの機会に無料なので資料請求を検討してみてはいかがでしょうか?
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①パルシステム(東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、福島、山梨、静岡、新潟)
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パルシステムは1990年設立。てんそばの実家はこの時期から今までずっと加入しています。今なら資料請求で人気の食品1品プレゼントキャンペーン中!(地域によりキャンペーンは異なります。)
産直にこだわり、380以上の産地をパートナーとしています。すごい数ですね。
加工食品も安心の国産原料を優先して使用しています。
産直原料使用商品の数は505点と豊富です(2020年3月時点)。
独自の「商品検査センター」を持ち、そこにて微生物、残留農薬、放射能、アレルギー物質などを検査しています。それぞれ国の基準をクリアすることはもちろん、商品によってはそれ以上の基準にて検査を行っています。
また、パルシステムの商品はコア・フードとエコ・チャレンジという栽培基準を設けており
それぞれ
コア・フード
有機JAS認証を取得した農産物を採用。
エコ・チャレンジ
化学合成農薬、化学肥料を慣行栽培基準の1/2以下に削減した農産物を採用。
という厳しい基準を設けています。
毎週あらかじめ夕飯のメニューを決められないよ~という方には「3日分の時短ごはんセット」など、セット商品も販売しており、これらを使えば毎日の夕飯メニューにも困りません。
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②コープデリ(東京、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、長野、新潟)
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コープデリは1992年設立、組合員数約510万人と、非常に大きい組織です。
産直に関しては、469産地849品目(2017年レポートより)と豊富な産地と契約しています。こちらもすごい数ですね。
こちらも独自の「コープデリ商品検査センター」を持ち分析を行っています。対象は微生物、遺伝子、残留農薬、アレルギー、残留動物用医薬品、食品添加物、ヒスタミン、かび毒、放射性物質、栄養成分とかなり多岐に渡ります。
大規模分析センター並みですね。本当にこれだけの項目を対象とするのはすごいと思います。
輸入食品に関しても、「園地指定」というラベルも用意しており、輸入農産物でも産直の基準に準ずる商品は「園地指定」ラベルにて販売されています。
産直商品は、パッケージに「産直」マークを入れてわかりやすいようにしています。
また、コープ商品の品質管理基準を満たした商品には「CO・OP」マークを入れています。
さらに、有機栽培農産物や特別裁判農産物の商品には、「グリーン・プログラム」マークを表示しています。
産地指定や、特定の栄養分を取りたい食材などの商品には、コンセプトや特徴をわかりやすく表示したラベル表示が行われており、商品選択に役立ちます。
パルシステムは独自基準のプライベートブランド(PB)商品が充実しています。
コープデリは豊富な品ぞろえとおサイフにやさしい商品の取り扱いが特徴的です。
神奈川、静岡、山梨の方はコチラ
③おうちコープ(神奈川、静岡、山梨)
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コープデリで対応していない関東地域の方は、このおうちコープを検討してみてください。基本的にはコープデリとほとんど同じ規格の商品やサービスを取り扱っています。
また、下記のキャンペーンも行っています。
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複数の生協の対象地域にお住まいの方は、それぞれの資料を取り寄せて、比較してみると面白いと思います。
東海地方の方はコチラ
コープぎふ(岐阜)・コープあいち(愛知)・コープみえ(三重)
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コープきんき事業連合(滋賀、京都、奈良、大阪、和歌山)
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コープきんきは2003年に設立、会員数220万人とこちらも大きな組織です。
宅配利用者は100万人以上利用しています。
宅配は食品を中心に生活用品まで毎週4,000点以上の商品を取り扱いしていて、
レシピやおいしい裏技を紹介する「キッチン・メモ」という情報カタログも毎週発刊しています。
「産直の5つの基準」に沿って産直団体と契約しています。
対象は
農産部門の生鮮食品
米
農産部門の生鮮食品を用いた加工品
水・畜産部門の生鮮食品と、産直品を原料にした加工品
と多くの範囲をカバーしています。
これらは品目ごとに「商品栽培仕様書」を作製して年次で点検と更新を行っています。
こちらも独自の商品検査センター「コープ・ラボ」を持っています。商品検査として、微生物、食品添加物、アレルゲン、残留農薬、ヒスタミン、DNA、放射能とこちらも大規模分析センター並みの分析を行っています。また、その結果をHPにて公表しており、食の安全に対する強い取り組みを感じられます。
輸入品に関しては、海外の工場でも生協の職員による立ち合い確認や点検を行っています。
さらに、輸入時に国内でも検査を行って品質を確認しています。
滋賀、京都、奈良、大阪、和歌山の方はぜひ資料請求を行ってみてください。きっとお役に立てる情報が入っていると思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?小麦粉やベーキングパウダーに添加物が入っているなんて、あまり想像していませんでしたよね?これからはこの知識を使って、コープなどから安心・安全な食材を購入してみてください。
(うなぎこ)