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沖縄の塩、雪塩とぬちまーすの違いを徹底比較【人気はどっち?藻塩もレビュー】

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うなぎこ

アラフォー食品表示診断士。外資系企業勤務
中級食品表示診断士、衛生検査技師取得
10年程食品分析会社→ 食品表示規格業務に3年以上従事
実家は建築関係の会社を経営
プライベートにて注文住宅3棟の実績
これまでに海外はアメリカ、ヨーロッパ、アジア、オセアニアなど夫婦合計約15ヶ国は経験しています。
時々夫のてんそば(15年以上開発職 PCや家電好き)も記事を書きます。
小学生と幼稚園の娘2人。

沖縄の塩、雪塩とぬちまーすの違いを徹底比較【人気はどっち?藻塩もレビュー】

沖縄の代表的な塩2種

うなぎこです。さて、沖縄関係の食材に関して、今回は「塩」関係を紹介します。今回購入したのは宮古島の「雪塩」です。同じく本島~宮城島間の海水を使った「ぬちまーす」も有名なので比較してみます。

沖縄の海はプランクトンなどの不純物や有機物は少なく、ミネラル分豊富と言われています。だからあんなに透きとおっているんですね。サンゴ等も多いことから、海水もミネラル分豊富なんだと思います。

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雪塩

雪塩

雪塩は 宮古島の海洋深層水を使用しています。名前は結構有名ですよね。全国展開していますけど、小規模の工場にて全て製造しているんです。

ネット通販だと物産展よりも安いかもしれません。お値段確認してみてください。

雪塩の特徴は下記の通りです。

原材料は宮古島の海洋深層水を使用。にがり成分まで含むのが特徴。

塩化ナトリウムは約73%と少なく、その分ミネラル分を多く含む。

実際に宮古島で工場見学にも行きましたけど、本当にこの工場で全国分を製造可能なの?って感じでした。すごく効率的なんだと思います。

https://www.yukishio.com/kodawari/#anchor-4

ぬちまーす

ぬちまーす

ぬちまーすは沖縄県宮城島の太平洋側の海水を原料とした製品です。「ぬちまーす」は沖縄の方言で「命の塩」という意味だそうです。

ぬちまーすは2022年に入って欠品が目立ちます。こちらも ネット通販 だと在庫している店舗を探せますね。各ショッピングサイトをクリックして在庫とお値段を確認してみてください。

ぬちまーすの特徴は下記の通りです。

原材料は沖縄県宮城島の太平洋側の海水のみ。

塩化ナトリウムは約73%と少なく、その分ミネラルを多く含む。

こちらも実際に工場見学にも行きましたけど、結構近代的な工場にて製造されています。規模感には圧倒されます。

https://www.nuchima-su.co.jp/2018/03/23/%e3%81%ac%e3%81%a1%e3%81%be%e3%83%bc%e3%81%99%e3%81%8c%e5%87%ba%e6%9d%a5%e3%82%8b%e3%81%be%e3%81%a7/

雪塩とぬちまーす、両方とも機械をあまり使わない方法にて海水を乾燥させていることから、ミネラル分を損なわないようにして作製可能なようです。

違いは?オススメは雪塩パウダータイプ

今回購入したのはパウダータイプの雪塩です。雪塩は顆粒とパウダーの2種類にて販売されています。

私のおススメはパウダータイプです。

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やっぱりパウダータイプの方が粉雪感を感じられます。ただ、パウダータイプは袋のチャックにパウダーが絡みやすいです。この点だけ注意してください。

湿気らないように保管は冷蔵庫に入れることをおススメします。

購入するなら下記くらいのサイズを購入して、冷蔵庫保管をおススメします。サイズはいくつか準備されています。下記リンクからサイズごとに検索してみてください。

味はミネラル分多いことから普段使っている塩より若干薄めに感じられます。

また、少しミネラル成分も味として感じられます。味は若干薄めなことと、パウダータイプで見た目より空気を多く含んでいるので、結構食材にかけられます。

おススメは天ぷらステーキです。是非試してみてください。
ふわっとしたやわらかい口当たりにマイルドな味がとってもマッチします。
ざらざらした塩とは全然違います。

ちなみに、沖縄の海はプランクトン等が少ないことから、淡白な味の魚が多いと沖縄の人に聞きました。なので沖縄の魚は天ぷらに向いているんだと思います。

雪塩とぬちまーす、両方実食してみたところ、味の濃さはぬちまーす>雪塩という印象でした。ただ、これは条件や人によって感じ方は違うかもしれません。

藻塩(もしお)もおススメ

もっとミネラル分たっぷりの濃い味の好きな方は、藻塩(もしお)をおススメします。

藻塩とは、むかし玉藻と呼ばれていたホンダワラという海藻などから作製された塩のことです。海藻に潮水をかけてそのミネラル分を抽出して煮出します。その塩は海藻のミネラル分をたっぷり含んでいるため、とってもまろやかな味わいです。

また、その色も海藻から淡いベージュ色を帯びており、とてもキレイです。おススメの食べ方として、おにぎりや天ぷら、から揚げからステーキまで様々なものにおススメです。素材の味を際立たせるようなシンプルな料理に適していると思います。

特におにぎりは、その色からどのくらい塩をかけたかわかるため、塩をかけすぎることを防げます。

ここではおススメ藻塩を2つ紹介します。どちらもうまみ十分です。

屋我地島の塩
沖縄にこだわるならコレをおススメします。沖縄の海水を原料に400年前の伝統製法をベースに製造しています。

海人の藻塩
藻塩といえばコレ!という程人気の塩です。瀬戸内のミネラルたっぷりの海水から精製されています。

雪塩を使った製品

雪塩を使ったお菓子として「雪塩ちんすこう」は最も知られている製品だと思います。

ミルク味も販売されています。まろやかでおいしいですよ。

そうそう、沖縄のお菓子と言えば「紅芋タルト」は外せません。基本は「御菓子御殿の紅いもタルト」だと思います。

また、最近は「ナンポーのべにいもたると」もおススメです。こちらの方は甘さ控えめに感じる方も多く、大人向けだと思います。

どちらも1箱だとすぐ食べきってしまいます~。私は買う時は2箱以上買っています。

雪塩とぬちまーすは食品の他、美容にも使われています。その細かさを生かしてマッサージ用途やバスソルトに使われたり、他にもお肌の水分量を上げるとのことで、石鹸からシャンプーまで色んな製品が発売されています。

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雪塩とぬちまーすを使った美容製品を集めてみました。参考にしてください。

ミネラルは肌の保湿力を高めます。このリュウミネ石鹸はミネラル豊富なシルクソルト30%高配合(公式HPより)。
防腐剤、発泡剤、香料・着色料不使用。赤ちゃんの沐浴にも使えるそうです。

アマゾンで取り扱っているリュウミネ製品を集めてみました。結構色々売っているんですね~。

まとめ

両方かなり美味しい塩だと思います。あえて使い分けるなら、

つけ塩には雪塩

普通の料理にはぬちまーす

をおススメします。

沖縄は他にも石垣の塩なども有名だと思います。こちらもそのうち試してみようと思います。

(うなぎこ)

沖縄の記事はこちら

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プライベートにて注文住宅3棟の実績
これまでに海外はアメリカ、ヨーロッパ、アジア、オセアニアなど夫婦合計約15ヶ国は経験しています。
時々夫のてんそば(15年以上開発職 PCや家電好き)も記事を書きます。
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